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手作りウェディングブーケの難易度について

手作りのウェディングブーケ
一番難易度が高いのは「生花のクラッチブーケ」です。

花束作りに慣れている方であれば、
一番簡単で、慣れていない方には一番難しいテーマです。
生花の扱いに対する熟練度合いが如実に表れるデザインなのです。

生花のクラッチブーケをご検討の方は、事前に1~2回 練習のためのレッスンのご受講をおすすめいたします。

反対に、一番難易度が低いのは「アーティフィシャルフラワー(造花)のクラッチブーケ」です。

アーティフィシャルフラワーのクラッチブーケで難しいのは
「花材選び」と「しっかりとした固定」です。
リリーオブザバレイのレッスンの中では 初心者の方でも組みやすくドレスに合ったお花を厳選し、ご用意しております。
固定については、プロが確認していきますので
気軽にご参加いただけるテーマです。

自己流でクラッチブーケを作る方は、長時間持ち歩いてもブーケが崩れないかどうか
何度も確認してください。
写真撮影中に、ブーケが崩れてきてしまったというご相談は
年々増え続けています。

続いて難易度が高いのは
花冠
キャスケードブーケ」です。

この2つは、組み方にコツがいるので
初心者の方が自己流で制作することはおすすめしません。
完成したものを購入するか
プロの元でのご制作を推奨します。

ラウンドブーケ」は
花材選びさえ間違えなければ
比較的簡単に作れます。

初心者向けの花材選びのポイントはバラなどの丸みのあるお花と
アジサイなどの形に柔軟性がある花材を揃えることです。

リリーオブザバレイのレッスンの中では
使いやすく美しく見える花材だけをご用意します。
しっかりサポートしますので
初めての方も安心してご参加いただけます。

以上、難易度についてのお話しでした。
ご参考になれば幸いです。

    リリーオブザバレイ
       橋本美穂

column

2022.9.10

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