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お正月のお花の由来と飾るタイミング

お正月は、一年間家や家族を守ってくれる歳神様をお迎えする行事です。
松飾りは神様が家に降りてくる目印、しめ縄は神様を迎える清浄な場所を示すものでした。

お正月飾りは12月30日までに飾り付けを終えることが良いとされています。

お正月飾りを大晦日に飾ることを「一夜飾り」と呼び、29日に飾るのは九が苦に転じるとして、この二日間はさけた方が良いです。

お正月のお花を飾り始める時期は
12月13日 お正月事始めからと言われていますが
現在の生活スタイルでは
クリスマスが終わった12月26日から飾り始めることが多いようです。

お正月花材のいわれ

松・万年青     常緑の生命力
竹         真っ直ぐ伸びる繁栄の象徴
梅         子孫繁栄
千両・万両     富の象徴
南天        難を転ずる
柳         柔軟さ・長寿
蘭・菊・ウラジロ  長寿
ユズリハ・ダイダイ 子孫が続く

執筆者

リリーオブザバレイ サロンドフルール
橋本美穂

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column

2022.12.4

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